広報スタッフの力だけで募集ができる時代ではありません。
学校商品の基礎は教育にあります。広報と教務の連動が募集成功の前提となります。また、学生スタッフの役割がますます重要になっています。高校生にとって学生スタッフは学校の実態を映す鏡です。
- 広報と教務の連動の基礎となる価値認識の共有
- 広報と教務の連動に必要な仕組みづくり
- 組織活動の指標策定と進捗管理
- 学生スタッフ教育の支援
厳しい環境の中を、何の指標もなしに進んでいくのは困難です。
資料請求数と来校数だけで状況を判断できる時代ではありません。費用対効果の高い募集活動を行うためにも適切な指標とリアルタイムな現状把握が必要です。
- 優良な資料請求者のセグメント
- 優良な来校者のセグメント
- 異常値の早期発見と適切な対策
- 募集予算の効果的配分
- 現状の見える化による教職員の意識共有
予算がないからといって、学生募集を理解していない制作会社に任せて大丈夫ですか?
学校の価値を見極め、何をどう表現すれば「共感と安心と信頼」を得ることができるのか?それを提案できる力がリマークにはあります。
- 学校の価値を明確に表現したパンフレット&ホームページ
- 来校率を向上させる促進ツール
- 顧客心理を理解したコピーライティング
- 学校価値を高める活動とツールの提案
募集がうまくいかない学校の多くは機会損失に気がついていません。
学校都合の募集スケジュールで成功することはまずありません。例えば、高校の3年間を意識したスケジュールができていますか?リマークは、顧客視点・顧客心理を基本としたスケジュールとイベント内容・運営をサポートします。
- 来校につながる年間イベントスケジュール
- 出願につながるイベント内容と運営
- 教育イベントとの連動による優良顧客の囲い込み
- 伝達ツールの制作と送付のタイミング設定
- 媒体・ガイダンスの適正な購入と募集活動連動による反響アップ
- データ分析力をベースにした目標設定と進捗管理
良い商品なら売れるわけではありません。
たとえ資格取得率100%・就職率100%でも競合する学校と差がなければ価値として見てもらえません。気がついていない価値を見つけ出し再構築すること。今ある資源を生かして新たな価値を生み出すこと。人口減少時代の学校経営に欠かせない力です。
- 顧客視点を基本にした既存価値の再編成・再構築
- 時代とニーズを見据えた新たな価値の構築
- 募集と教育の連動による付加価値創出
- 在校生の満足度を上げることによる商品価値の向上
- 卒業生や業界を巻き込んだ商品力の強化
福岡美容専門学校
専門学校 金沢美専
YIC京都ビューティ専門学校
リマークのコンサルティングコンセプト
少子化と多様化が進む中、従来の成功モデルは通用しません。費用対効果も悪くなるばかりです。今必要なのは、組織体質を変革することです。
リマークのコンサルティングは 「選ばれる学校づくり」 をコンセプトにしています。一過性の結果ではなく、持続することを目的として、それぞれの学校様の状況に応じた提案をいたします。
お金をかければ学生が集まるとしたら、コンサルティングの必要はありません。
福岡美容専門学校様の例でも、テレビCMや新聞、交通広告などのマス媒体は使わず、大手進学情報誌の出稿も前年度より抑えています。前年度と募集予算は同額のまま、効果的に再配分してV字回復を果たしました。他のクライアントも同様です。なぜそんなことができたのでしょうか?